スペイン観光

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ソフィア王妃芸術センター

マドリッドのアトーチャ駅から歩いて3分の場所にあるソフィア王妃芸術センター。
外観がちょっと美術館らしからぬ作りになっていますが実は元々ここはサン・カルロス治療院という病院だったのです。
それを改築して今のようになりました。

知らぬ者はいないであろう有名作品がここに

ソフィア王妃芸術センターで鑑賞できる美術品で有名なのはやはりピカソにダリなどの芸術家作品でしょう。

*ピカソのゲルニカ
 モノクロをベースとしたカラーは戦争の凄惨さや冷酷さが感じられます。
 また実際には縦3.5メートル横7.8メートルの非常に大きな作品で目の前にすると圧倒的。
 虐げられる人々の叫びが聞こえてきそうでもあります。

*ピカソの青衣の女
 暗色が混じった青が印象的な作品。
 モデルはピカソの頭の中のパリジェンヌを表現しているので特定の人物ではないとのこと。

 また青衣の女は青の時代の作品なので陰鬱な印象も感じられます。
 ピカソは友人の自殺を期に青を集中的に使うようになったと言われており、これを青の時代と呼びます。

*ダリの窓辺の少女
 ダリと言えばエキセントリックな人間性と作品。
 窓辺の少女は従来のダリのイメージとはほど遠い作品となっています。
 海の美しさや女性の瑞々しさが感じられる素晴らしい作品でダリの別の一面が見られる貴重な作品。
 モデルはアナ・マリアという女性でダリの妹です。

ここでは撮影が許される?

ピカソにダリなどの有名作品を鑑賞できるので当然混雑することが多いです。
ですから朝早い空いている時間に行くようにしましょう。
荷物などは邪魔になるのでクロークへ。

ソフィア王妃芸術センターは一年の中で数日間だけ無料で入場することができます。
いつなのかはホームページで確認してみてください。
やはり無料の日は混雑しますからお気をつけて。

写真撮影は2010年よりOKになりましたので記念にパチリ。
しかし全ての作品が撮影可能ではない上にフラッシュはNGだったりと細かなルールがあるので注意。
もし制止されたら素直に係員の指示に従いましょう。