スペイン観光

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王室礼拝堂

マドリッドから飛行機で南下すること約一時間の距離にある街グラナダ。
スペイン南部の有名な街で街並みには都会的な面もありますが、石造りの古典的な建物や高台など古代アラビアのような少し雰囲気が変わった面も残されています。

このグラナダはかつてのイスラム・ナスル王朝の首都として繁栄していた地でもあります。

王室礼拝堂にて家族で安らかにお眠りになられています

グラナダへ旅行に来た観光客ならば必ず訪れる観光スポットが王室礼拝堂です。
1504年にイサベル女王とフェルナンド王の命により建設が始まりまして、その数年後の1517年に完成となりました。

王室礼拝堂の内観はどこを見ても繊細な彫刻が施されていたりと、華美な華やかさはないけれども王たちの威厳を力強く表現しているかのようにも感じられます。
王室礼拝堂ではスペインの栄華に貢献したイサベル女王やその夫であるフェルナンド王が安らかに眠られています。
実は王室礼拝堂にはイサベル女王とフェルナンド王のみだけではなく、その娘二女であるフアナと夫のフェリペもお眠りになられています。

また各人の横たわる像の側には階段があり、それで地下室へ降りると本当に各人が納められていた棺を見ることができます。

カテドラルと王室礼拝堂はセットで記憶しましょう

静謐な王室礼拝堂は豪華絢爛で華やかなカテドラルの隣に対になるように建てられています。
外観はひっそりと落ち着いたデザインになっていますが、これはゴシック様式を用いられているからです。
あまりカテドラルばかりに気をとられていると、うっかり王室礼拝堂を過ぎてしまうこともあるので要注意です。